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第2回架け橋大賞 結果発表

2017年BCC架け橋大賞は11月23日の審査会にて、患者会のサバイバー3名と様々な職種の有識者からなる10名の審査員にて、厳正なる審査を行った結果、以下のように受賞団体に受賞していただくことに決定いたしましたので、報告いたします。

架け橋大賞最優秀賞

福井県済生会病院 様

【授賞理由】
隅々まで網羅的に目配り気配りが行き届いた就労支援を展開されていることが高く評価されました。就労支援窓口があり支援コーディネーターが積極的に活動されていること、自治体の労働局などとの連携で取り組む課題を抽出し、ワークフローを作成し、活動し、その評価を行ってさらに発展させておられることが素晴らしく、今後の更なる充実が期待されます。

架け橋大賞病院賞

都立駒込病院 様

【授賞理由】
アピアランスの変化は、がん治療の症状の一部ではあるものの、患者さんにとっては就労への大きなハードルとなる悩みであり、このケアに着目し、多職種で病院全体の活動につなげることができている点が評価されました。

架け橋大賞支援団体賞

NPO法人京都ワーキング・サバイバー 様

【授賞理由】
サバイバーの視点に立ち、復職したら終わりではなく、そこからの支援を考える場として、京都ならではのお寺の利用など、様々な創意工夫がなされており、短い取り組みながら、今後の発展が大いに期待される活動である。若者の啓発の一環として女子大生を巻き込んでいる点も評価されました。

架け橋大賞大企業賞

サッポロビール株式会社

【授賞理由】
人財宣言、健幸創造宣言など、会社の性質上、健康には特に意識的に心掛けたい経営側の意図が伝わる、人間らしい思いやりに満ちた疾患予防企画、使いやすさに配慮した制度に、医療に直接かかわらない企業のモデルとしてふさわしいと評価されました。

架け橋大賞中規模企業賞

朋和産業株式会社

【授賞理由】
モノづくり産業界で、社員の“居場所”としての職場を用意しようとする社長の気遣い心遣いが感じ有られる発表でした。一人一人に向き合った結果の特別休暇制度などの柔軟な対応には、企業はこうあってほしいと感じさせられました。

架け橋大賞小規模企業賞

ヘルスデザイン株式会社

【授賞理由】
大企業に比べ、制度上のハンディを負いがちな中小零細企業に勤める労働者の両立支援を目的として立ち上げた小規模支援組織である。設立の目的、情報の提供、100%の就労復帰を目指す姿勢、働きながら治療を続けるための支援などまさに架け橋の役割を担う支援団体であるが、その組織自体が小規模にて企業賞にふさわしいと評価されました。

明日の架け橋賞

その他の団体には、本賞が贈られました。
全て甲乙つけがたく、それぞれがとても素晴らしい取り組みを行っておられました。ご応募くださったすべての組織の方々に心より御礼申し上げます。

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